同じ職場の人を誘うということで内心はとてもドキドキしていたました。童顔さんが飲みに行くことをOKしてくれることはなんとなく分かっていたのですが、それでも断られたらどうしようという気持ちは拭えなかったです。



(童▽顔)
「もう・・・あの人本当にありえないですよね!あんなことするなんて!」

(童▽顔)
「介護の会社なのに入居者さんに対してちょっと堅苦しすぎますよね!もうちょっとフレンドリーにいってもいいと思うんですよ!」

N(・o・)E
「ですよねー」

婚活を交えない異性との会話はとても久しぶりでした。しかし、職場の同僚との話なので内容は仕事に関することが殆どです。

気持ちがとても楽でした。彼女に対して好意があるかどうかは別にして、結婚というものを意識した会話をしなくて良いというだけで精神的な負担はすごく違いました。

(童▽顔)
「この間の飲み会で・・・私、変なこと言っちゃいましたよね・・」

N(・o・)E
「っていうか、変なことばっかり話してましたよ!」

元々よく喋るタイプではあったんですけど、酔いが回ると彼女は更に色々と喋ってしまうタイプの女性です、なので、そこをちょっと気にしている感じでした。

(童▽顔)
「えっと・・・・例えば・・・?」

N(・o・)E
「昔の職場の話とか元カレがめっちゃ拘束する人だったとか・・・えっと・・・」

(童▽顔)
「え!?まだなんか・・・」

N(・o・)E
「ふ・・・不倫の経験がある・・とか・・・」

続きます



読んでいただきありがとうございましたm(__)m
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