タグ:千葉県

結構なハイペースで房総さんとお会いすることになりました。場所は千葉県の船橋駅



N(・o・)E
(会わない理由が無いよね・・・どんな人なんだろう?)

N(・o・)E
(あ、それっぽい、あの人かな・・)

(房▽総)
「のえさんですね?はじめましてー」

N(・o・)E
「・・・・・・?」

(房▽総)
「これですか?買い物してきたんですよ」

N(・o・)E
「なるほど・・・・・」

大きな袋を下げてやってきた房総さん、小柄でかわいらしい感じでした

二人で向かったのはプレートを出すごはん屋さん

(房▽総)
「北海道に氷でできたレストランがあってー」

(房▽総)
「京都に行ってきたんですよ、そうしたらー」

N(・o・)E
「な、なるほど・・・・」

(房▽総)
「この間友達と行ったバーなんですけど・・・」

N(・o・)E
「へー・・・そんなバーがあるんですね・・・」

N(・o・)E
(やばい・・・)

N(・o・)E
(この人ちょっと苦手なタイプかも・・・)

房総さんはあまり自分が接してきたことの無いタイプの方でしたので戸惑いと困惑を感じていました

(房▽総)
「のえさんはどうですか?」

N(・o・)E
「あぇ!?あーっと・・・ですね・・・」

(房▽総)
「・・・・・・」

話し方もしどろもどろ、彼女もそれを感じたのか自然と口数も減っていきます。


この後、すぐに解散、当然、彼女にはお断りされました

N(・o・)E
(・・・・看護さんとの・・・頑張ろう・・・)

続きます



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告白の返事を聞きました

【千♦葉】
「なんか、こう・・・変なタイミングで返事しちゃってごめんね・・」

N(・o・)E
「いや、こっちも変なタイミングで告白したし・・・」

【千♦葉】
「・・・・・・・・」

N(・o・)E
「・・・・・・・」

【千♦葉】
「ねえ、名字は・・・変だよね、お互い、呼ぶの」

N(・o・)E
「うん、そうだよね・・・何て呼ばれたい?」

【千♦葉】
「好きなように呼んでいいよ、私は君付けで呼ぶから」

N(・o・)E
「そうだよね・・・・それじゃあ、呼び捨てで・・・」

という感じで、無事にお付き合いが成立しました。会った回数は四回、期間で言えば一か月に満たないぐらいでした。お互いに相手に臨む優先順位が高い「一緒にいて楽」「ある程度趣味が合う」という点での一致があったからこそ、成立できたんだと思います(多分)

今のところは二人楽しくやっています。今後はこれまで通りの備忘録も続けずつ、今の彼女との出来事も書いていきたいと思います(需要があればですが)

読んでいただきありがとうございましたm(__)m



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食事を交え、お互いの深い話をしていきました



【千♦葉】
「そんな話を聞くとは思わなかった・・・」

N(・o・)E
「こっちもこんな話をするとは思わなかった・・」

ちなみにお酒は入っていません。シラフで深い話をしていました。

【千♦葉】
「お腹いっぱいになってきたね」

N(・o・)E
「ねー、そろそろ行こうか?」

【千♦葉】
「うん、もう入らないや」

席を立ち、お互い中華料理屋を後にします。ちなみに、この時もがっつり割り勘でした

N(・o・)E
(気持ち悪い・・・・)

食べ過ぎて完全に気持ち悪くなっていました。

【千♦葉】
「ねえ」

N(・o・)E
「?」

【千♦葉】
「付き合おうか」

N(・o・)E
「え?」

【千♦葉】
「え?じゃなくて、この間の返事だよ。付き合おうか」

N(・o・)E
「あ!返事か!」

続きます



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千葉さんの案内の元、中華料理屋さんに行きました。



N(・o・)E
「お・・・・美味しそう・・」

【千♦葉】
「でしょ?来てよかったでしょ?」

N(・o・)E

「うん、来てよかった、ありがとうね」

彼女が来たかったという中華料理のお店はバイキング形式のお店で十分ぐらい並ぶ人気店でした。

N(・o・)E
「ここはよく来るの?」

【千♦葉】
「最近はあんまりかな・・前は家族で来たんだ」

N(・o・)E
「ご家族で・・・・」

【千♦葉】
「うん、のえ君は家族で良く出かける?」

N(・o・)E
「一人暮らしが長いから実はあんまり行かないんですよ・・」

そんなこんなで雑談をしています。家族構成を知ったのは実はここが初めてでした

【千♦葉】
「・・・・・」

【千♦葉】
「実はもう一つ話しておきたいことがあるんだけどね・・・」

N(・o・)E
「?」

詳細はちょっと書けないのですが彼女の家庭は中々複雑な環境でした。今までの場ではタイミングが分からず話せなかったそうなのです。

【千♦葉】
「・・・・っていうわけなのよ・・」

N(・o・)E
「・・・・・」

N(・o・)E
「実はね・・・・・」

実は僕の母方の実家も中々の複雑具合でそういう系統に関しての免疫や経験はありありな感じなのです

N(・o・)E
「だから気にしなくても大丈夫」

【千♦葉】
「うおおう・・・・」

続きます



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千葉さんは遅刻してきました。理由は寝坊でした。はい、本人は包み隠さず正直に話してくれました。



【千♦葉】
「ほんっっとうにごめん!今日の映画代は全部出すよ!」

N(・o・)E
「え?いや、いいよそんな・・・」

【千♦葉】
「本当にごめん!!」

N(・o・)E
「やっちゃったもんは仕方ないよ、それより映画に行こう」

そんなこんなで映画に行きます。

N(・o・)E
「・・・・・・・・」

【千♦葉】
「・・・・・・・・」

映画中は無言です。これは人によって違うと思うのですが、僕は映画の予告中もじっくり見ていたい派なんですよ。千葉さんも同じタイプだったみたいで、彼女も一言も発しませんでした。

そして映画も終わり・・・・

N(・o・)E
「腰いたいねー・・・けど、面白かったね!」

【千♦葉】
「腰は仕方ないよ(笑)人は選ぶと思うけど楽しかったね!」

N(・o・)E
「・・・・そういえば聞いてなかったんだけどさ、今日行く予定のごはん屋さんってなんのお店なの?」

【千♦葉】
「中華だよ!めっちゃ美味しいの!」

N(・o・)E
「めっちゃか・・・それは楽しみ・・・」

【千♦葉】
「期待以上だと思う、案内するね!」

こうして中華料理のお店にむかいます。

続きます



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