今更話題に挙げるまでもありませんが・・・先日、蒼井優さんと南海キャンディーズの山里亮太さんがご結婚されましたね。おめでとうございます。
蒼井優さんといえばかなり多くの作品に出演されていますが、僕が一番最初に知ったのは「ハチミツとクローバー」の実写化の時でございます。他には嵐の桜井 翔さんや伊勢谷 友介さん、堺 雅人さんなどがご出演されています。
僕はこのハチミツとクローバー・・・というより、作者である羽海野チカさんの作品が凄い好きなのであります!
多少強引ではありますが、婚カツと恋愛は切っても切り離せない関係にあると思いますのでちょっと語っていきたいなと思い、記させていただきますm(__)m
ハチミツとクローバーは2000年から20006年まで連載された芸術大学を舞台とした青春群像劇です。
登場人物
・竹本 裕太
建築科に籍を持つ19歳(連載当初)、素直で不器用(手先は器用)、真面目な青年。男から見ても可愛いなって思うところがあります。
母一人、子一人の家庭で育つ、就職試験に何度も落ちている様は学生時代に凄い共感できました。
・花本 はぐみ
実写化で蒼井優さんが演じられたキャラクター、油絵科、18歳(連載当初)
臆病で人付き合いが苦手、作中では単語で喋ることが多かったです。天才肌ではあるけど、あまり名声には興味が無い童顔な女の子
・森田 忍
彫刻科、24歳(連載当初) はぐみに一目ぼれする。
自分の欲望に忠実に生きているため、中々常人には理解されないところがある。けど、なんやかんやで友人思いで惹きつけられる魅力がある。個人的に好きなシーンにはこの人が関わっていることが多いです。
・真山 巧
蒼井優さんといえばかなり多くの作品に出演されていますが、僕が一番最初に知ったのは「ハチミツとクローバー」の実写化の時でございます。他には嵐の桜井 翔さんや伊勢谷 友介さん、堺 雅人さんなどがご出演されています。
僕はこのハチミツとクローバー・・・というより、作者である羽海野チカさんの作品が凄い好きなのであります!
多少強引ではありますが、婚カツと恋愛は切っても切り離せない関係にあると思いますのでちょっと語っていきたいなと思い、記させていただきますm(__)m
ハチミツとクローバーは2000年から20006年まで連載された芸術大学を舞台とした青春群像劇です。
登場人物
・竹本 裕太
建築科に籍を持つ19歳(連載当初)、素直で不器用(手先は器用)、真面目な青年。男から見ても可愛いなって思うところがあります。
母一人、子一人の家庭で育つ、就職試験に何度も落ちている様は学生時代に凄い共感できました。
・花本 はぐみ
実写化で蒼井優さんが演じられたキャラクター、油絵科、18歳(連載当初)
臆病で人付き合いが苦手、作中では単語で喋ることが多かったです。天才肌ではあるけど、あまり名声には興味が無い童顔な女の子
・森田 忍
彫刻科、24歳(連載当初) はぐみに一目ぼれする。
自分の欲望に忠実に生きているため、中々常人には理解されないところがある。けど、なんやかんやで友人思いで惹きつけられる魅力がある。個人的に好きなシーンにはこの人が関わっていることが多いです。
・真山 巧
建築科の22歳(連載当初)、浪人している。
基本的にはなんでもそつなくこなす眼鏡男子、好きな人に対して一筋ではあるけど自分を好いてくれている人に対しても煮え切らない態度を取ってしまう。・・・こうして書くとクズっぽいけど、気持ちはなんとなく分かってしまうところもあります。仲間外れにされるのが嫌い
・山田 あゆみ
基本的にはなんでもそつなくこなす眼鏡男子、好きな人に対して一筋ではあるけど自分を好いてくれている人に対しても煮え切らない態度を取ってしまう。・・・こうして書くとクズっぽいけど、気持ちはなんとなく分かってしまうところもあります。仲間外れにされるのが嫌い
・山田 あゆみ
陶芸科、21歳(連載当初) 真山の同級生で一途に好いている。
実家が酒屋であり、容姿端麗でプロポーションは抜群、かかと押しを森田に食らわせるのが印象的
・花本 修司
30歳、竹本たちが通う大学の美術史の教師、はぐの従妹
寛容な性格で器が大きい・・・けど、はぐのことになると取り乱すことが多い。ツッコミ役に回ることが多い。
上記の登場人物以外にも何人もいるのですがメインは大体この六人
三角関係模様
森田、竹本、はぐみの三人が三角関係、しかもかなり色々な感情が入り混じった三角関係で好き以外にも嫉妬や羨望、芸術への思いなんかも混み込みでかなり複雑なものになっています。
真山、あゆ、??? の三角関係は最初は三角では無かったんですけど、あゆが意外な形で???と知り合うことで三角関係になっていきます。
あゆ→真山が凄く分かりやすく意思表示されているので真山がなんとも煮え切らない態度を取ってしまいます。客観的に見ると真山がクズなんですけど、感情移入できる部分が多々あるので憎み切れないです。
どっちの三角関係もちゃんとした形で決着が着くので個人的には納得のいく結末を迎えました。
感情移入ポイント
・竹本君の十二月病
恋人のいないクリスマス、幸せオーラの社会に対して疎外感を感じる竹本君
もう凄い感情移入できました、クリスマスに限らずですけどそういう空間に一人でいると疎外感みたいなものは感じますよね。誰も悪くない・・・悪くはないんですけど・・・いたたまれない気持ちになりますよね
・あゆの片思い
あゆが要所で真山を想うシーンが入るのですが、片思いをしたことがある方なら共感できると思います。
なんで私じゃないの?と思う場面があるのですが、そういう場面は婚カツでも多々発生しますよね、でもまぁ・・・僕みたいなアラサーの男がその感情を持つと女々しさが増すので絶対口には出来ませんけどね
・好きな人の前でヘマする真山
これは誰でも経験しますよね、空回った時の気持ちはよく分かります。焦っちゃいますよね。それに思い悩む姿についつい自分を重ねてしまいます。
少女漫画なので男性が読むと好き嫌いが分かれる作品ではあると思うのですが、綺麗なことばかりではなく負の感情も多く描かれていて共感できる場面が数多くある作品です。というか、負の部分の方が割合としては多かった気がします。
婚カツの参考になるか?・・・といえば微妙ではありますが、漫画としては気づいたら読み進めている面白い作品だと思います。もし機会があれば読んでもらえたらなと思います!
【日本初】オタク専門結婚相談所
読んでいただきありがとうございましたm(__)m
もし良かったら押していただけたらなと思います。
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実家が酒屋であり、容姿端麗でプロポーションは抜群、かかと押しを森田に食らわせるのが印象的
・花本 修司
30歳、竹本たちが通う大学の美術史の教師、はぐの従妹
寛容な性格で器が大きい・・・けど、はぐのことになると取り乱すことが多い。ツッコミ役に回ることが多い。
上記の登場人物以外にも何人もいるのですがメインは大体この六人
三角関係模様
森田、竹本、はぐみの三人が三角関係、しかもかなり色々な感情が入り混じった三角関係で好き以外にも嫉妬や羨望、芸術への思いなんかも混み込みでかなり複雑なものになっています。
真山、あゆ、??? の三角関係は最初は三角では無かったんですけど、あゆが意外な形で???と知り合うことで三角関係になっていきます。
あゆ→真山が凄く分かりやすく意思表示されているので真山がなんとも煮え切らない態度を取ってしまいます。客観的に見ると真山がクズなんですけど、感情移入できる部分が多々あるので憎み切れないです。
どっちの三角関係もちゃんとした形で決着が着くので個人的には納得のいく結末を迎えました。
感情移入ポイント
・竹本君の十二月病
恋人のいないクリスマス、幸せオーラの社会に対して疎外感を感じる竹本君
もう凄い感情移入できました、クリスマスに限らずですけどそういう空間に一人でいると疎外感みたいなものは感じますよね。誰も悪くない・・・悪くはないんですけど・・・いたたまれない気持ちになりますよね
・あゆの片思い
あゆが要所で真山を想うシーンが入るのですが、片思いをしたことがある方なら共感できると思います。
なんで私じゃないの?と思う場面があるのですが、そういう場面は婚カツでも多々発生しますよね、でもまぁ・・・僕みたいなアラサーの男がその感情を持つと女々しさが増すので絶対口には出来ませんけどね
・好きな人の前でヘマする真山
これは誰でも経験しますよね、空回った時の気持ちはよく分かります。焦っちゃいますよね。それに思い悩む姿についつい自分を重ねてしまいます。
少女漫画なので男性が読むと好き嫌いが分かれる作品ではあると思うのですが、綺麗なことばかりではなく負の感情も多く描かれていて共感できる場面が数多くある作品です。というか、負の部分の方が割合としては多かった気がします。
婚カツの参考になるか?・・・といえば微妙ではありますが、漫画としては気づいたら読み進めている面白い作品だと思います。もし機会があれば読んでもらえたらなと思います!
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